Instructor 紹介

田村 幸代
-挨拶-
作業療法士として、医療機関にて勤務していた頃にピラティスと出逢いました。それまでは、患者さんの動きの変化に、カラダの持つ可能性を目で見て感動する日々でしたが、リフレッシュをかねて興味本位で始めたピラティスが自分のカラダにも変化を与えてくれました。目で見る感動から、実際に自分でその可能性を体感できたことに感動したのが、ピラティスを学ぶものとして、その道を進んでいこうと決意した理由です。
ピラティスは自分のカラダに新たな感覚と可能性を与えてくれました。
ピラティスを通して、本当にたくさんの出逢いがあり、カラダやココロに関しての、また、人として、さらには人生においても素晴らしい発見やヒントを与えてもらっています。いまでもそれは続き、広がっています。
自分が学んできたこと、学んでいることを同じように目標(大なり小なりあると思いますが、その全てにおいて)に向かって歩んでいる方にシェアできるよう、一緒に進んでいきたいと思っています。
-取得資格-
- 作業療法士
- 米国Peak Pilates®フル認定(Peak PilateSystem®Levels Ⅰ, Ⅱ, Ⅲ, Mat, Chair, Barrel)
- 米国Pat Guyton Pilates Conservatory® ユニット1, 2, 3(Mat, Reformer, Chair, Trapeze table)
- 英国Body Control Pilates® マタニティピラティス指導者認定
- 米国pfilates(Pelvic Floor Pilates:骨盤底筋エクササイズ)指導者認定
-略歴-
- 2000年
- 作業療法士資格を取得。その後、9年間、東京及び島根の医療機関にて勤務。
- 2009年
- インストラクター資格取得と同時に上京。国内唯一の米国Peak Pilatesのライセンス・トレーニングセンターにて勤務、クライアントへの指導を行う。また、訪問リハビリにも携わりながら、リハビリの一環としてピラティスを紹介、提供する。
- 2011年10月
- 出雲にて山陰初となるピラティス専門スタジオをオープン。現在も尚、国内外の数々のワークショップに参加し、世界中で活躍している多くのピラティスマスターティーチャーより学ぶ機会を得ている。